オリジナル小説を書いてます。更新頻度は低め…
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“あ、言い忘れてた。一番大事なコト”
大まかな説明を受け、ちょうど誰かが帰ってきたのを境に話が終わった後、
その妖精、翡翠は言った。
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しばらく、俺の中の時は止まっていた。
その時を動かしたのは、原因物質の妖精だった。
その時を動かしたのは、原因物質の妖精だった。
”ここが人間界かぁ・・・”
青空に浮かぶ小さな光が呟く。
“神様が言うには、私がいた所に近いってことだけど・・・・やっぱり覚えてない、か・・・”
所狭しと建物が並び、山々が見える。
大都市でもなく田舎でもなく、どこにでもある風景だ。
“とにかく契約してくれる人間を探さないと。もっと下に降りてみようっと”
そして小さな光は、街へと入った。
信じることなんか出来なかった。
本当に妖精がいるなんて事。
学校帰りの丘で、彼は声を聞いた。
その声の主は・・・
誰もが疑う姿をしていた。
最初の文で分かる通り、物語に妖精が出てきます。
でも、舞台が現代なのでファンタジーじゃない・・・・・かも?
登場キャラ全員の設定は出来ているのに、話が出来ていないという悲しい現状・・・・
何とかせねば!!
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